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保育園出身の次男と、幼稚園出身の子の違い
新一年生の次男のスタートは、4/1学童保育から始まりました。
初日は、同じ町内の新一年生の男の子と一緒に、登校。
保育園出身の次男と、幼稚園出身の子と初日からその差は歴然。
保育園出身の次男は、草木に目がなく、
いい枝を見つけると、自分のものにしたくなる衝動にかられる。
そのため草束を小脇にかかえて、登校するという珍行動が見られました。
同じ一年生の男の子は、「田植えしよう」と草を手渡され、とまどうばかり。
男の子は自由な次男の後ろを必死で追っていましたが
翌週の入学式以降、登校時の次男の植物採集癖はおさまり、普通に登校しはじめました。
小学1年生【登下校の付き添い】はいつまでするべき?
【我が家の場合】
その子にもよると思いますが、集団登校してくれても、次男は危ういので、母が安心するまで横断歩道を渡るとこだけ付き添うつもりです。。
本人はいたって平気。「か〜え〜れ〜」なんて次男に言われる始末。
それでも、母は健気に木の陰に隠れ、帰宅も見守ります。
だけど、子供達にはバレバレで
呆れかえっておるようです。
交通量が多い
次男のメンタル部分は今のところ問題ないようですが、4月はいつも新しいスタートが楽しくて、陽気。5月なると急に疲れが出て不安になったりするのが例年のことなので、様子見ですね。
学校までの距離は徒歩10分。横断歩道は一つだけ。信号はついていない。
その横断歩道の側はバスの停留所で、バスが頻繁に停車します。
バスがよく停車するので見通しが悪いことが多く、幅の広い道路なので交通量もあります。
バスが停車している隙に長男が渡ろうとした時、バスを追い越した車にひかれそうになったこともあり、当分見守るつもりです。
「 小学1年生の登下校の付き添いは様々 」
【付き添う派】
・小学一年生でも、4月生まれの子もいれば、早生まれの子もいるので心の成長も違うし、付き添う
・登下校に不安を感じる子もいる
・片道1キロ以上もあったり、交通量も多い
・地域の見守りにもなる
【付き添わない派】
・自立させたい
・付き添ってたらいつまでも自立しない
小学生の子供との付き合い方
小学生の息子をどれくらいの距離感で手助けしていいかを、長男の担任の先生が教えてくれたんです。
小学校1年生は手をつないで見守ろう
小学校2年生からは、手を離して見守ろう
完結でわかりやすく、心に響く言葉だなと、心のメモに書き留めています。
おしまい