子育て

お母さんになった、私の家の中の居場所

お母さんになった家の居場所

こんにちは。あられです。

自分のライフスタイルが変わるにつれ、家の中の居場所って変わっていきますよね。

私はお母さんになってからは、台所がとてもホッとする場所になりました。

特に、子供の乳幼児期の天使の可愛さだけど、ややこしい期間に、子供の声の聞こえる場所で一人になって落ち着ける場所といったら、台所でした。

かごが好きなので、ついカゴを買っているうちに、カゴだらけになったごちゃごちゃの台所ですが、

疲労しきったワンオペ育児の時に、ほんの少し台所に一人時間をつくるだけで、冷静になれたものです。

次男がお腹にいるときに、台所仕事が辛かろうと、夫が特注サイズのスツールを作ってくれました。(台所の家具:夫作)

今ではそんな優しい夫はどこへやら、、ですが、このスツールに座って一人飲み物を飲んでホッと一息つく時間をつくることで、心が落ち着きました。

母は、孫の顔を見る前に亡くなり、父は、遊びにいそがしくて、役に立ってくれませんでしたので、産後にサポートしてくれる人がおらず、ネットスーパーで焼くだけ食材を頼んで乗り切りました。

お母さんの食べるおやつで、生後、あかちゃんは湿疹だらけに!

そして、自分の居場所には、もちろんおやつを用意していました!

自分の好きな場所には、おやつがなきゃっですね。

コーヒーは、授乳中はノンカフェインのフルーツや草木のコーヒー。

おやつは、授乳中に食べすぎると、思い切り赤ちゃんは影響を受けたんですよね。

産後3カ月目くらいに、お母さんの食べ物の影響がもろに母乳育ちの赤ちゃんに出ました。

私という人間は、やるだけやらかしてから、出家するようにいつもそこから、専門書を読み漁りストイックな生活をしてしまう極端な人でして、

そこからマクロビ生活がはじまりました。

いえ、マクロビよりももっとストイックな栄養を考えながらの除去食を母乳が終わる1歳まで続けました。

お母さんは、赤ちゃんが妊娠8カ月〜生後8カ月まで、食事には気をつけずに好きなように食べているとアトピー体質になる確率があがるそうなんです。

そして、つわりの時に同じものが食べたくなるあの症状、、、。その時に食べ続けた食べものに、生後の赤ちゃんはアレルギーとして反応するそうなのです。

息子たちは、母体の除去食の甲斐あり、なんとか綺麗にすっかり赤ら顔はすぐに治りアトピーになることもなかったです。

周囲のママ友たちは、赤ちゃんが湿疹に悩まされると病院で塗り薬をもらい、熱心に薬治療をしていましたが、幼児さんになっても治らずかなり長引きました。

やはり、外の壁をいくら綺麗に塗っても中を変えないと難しいのかなと思うところがありました。

「除去食ですっかり治ったよ」と、赤ちゃんのアトピーに悩むママ友に伝えたのですが、なかなか生活をかえることは難しかったようです。

と自分の居場所から、話が脱線していまいましたが、そんなこんなで、今日はこの辺で〜読んでいただいてありがとうございます(*^▽^*)

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