【幼児子育て漫画ブログ 4歳児 男の子の子育て】
溶連菌シーズン
先週、うーぬんの通う保育園では、溶連菌が猛威を振るいました。
うーぬんも保育園からお迎えの電話がかかってきたので、迎えにいくと
保育園の事務所は、お迎え待ちの園児たちでいっぱいでした。
そのおかげさまで
うーぬんは、大好きなお薬を毎食後のデザートのように楽しむことができました。
薬好きのうーぬんの今一番お気に入りの飲み方を紹介します。
【通のクスリの飲み方 4歳編】
(1)NO WATER!
まずは、ストレートで!
水は味を損なうため必要なし。
飲むのでなく、薬は食べる。
(2)余韻にひたる時間をもつ。しばらく違うことに集中。
(3)改めて喉が渇いたら飲む。
今回は新たに進化した、素材の味を楽しむ薬通の飲み方でした。
前回、初夏の溶連菌治療では、しめはジュースでした。
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ママが悪いの巻
幼児の時期は、数ヶ月違うと言語や行動も随分と変化します。
今、うーぬんは4歳半。
4歳〜4歳3カ月までは、嘘ばかりつく時期でした。
保育園の先生から、4歳の成長や心の変化や行動についてプリントをもらったことがありました。
そこには、4歳になると急に嘘をたくさんつくようになるけれど
成長の過程なので、見守ってあげてください。というようなことが書かれていました。
(うーぬんの保育園は、定期的に夕方からお母さんの子育て勉強会があるほど、丁寧で熱心な保育園なんです。)
そしてうーぬんにもその時期がやってきました。
現行犯なのに、「やってない」の一点張りなのです。
初めは、優しく対応してたのですが
嘘も認めていると大変なことになってきて、怒ってしまいました。
曇りなきまなこの珍発言
その可愛さに、やられっぱなし!
そしてその時期は終わり、やったことは認めてくれるようになりました。
おすすめの絵本
本棚が大変になってきたので絵本の断捨離をしようと見ていると
やっぱりこれは永久保存版だなと思った絵本を紹介させてもらいます。
『とっておきのカレー』
子供も大人もみんなカレーが大好きですよね。
そのカレーを山小屋で食べるお話という設定だけでも、魅かれますが
山小屋にきた子供達に、オーナーのおじさんが
山小屋にカレーを食べにきた動物たちのおもしろい話を聞かせるお話なんです。
カモシカが食べにきて
御礼にたくさんの山の恵みをおいていってくれます。
ある時は、ふくろうがカレーを食べにやってきて
御礼にヘビにカエルにネズミをどっさりくれます。
その展開には、新しさとドキドキがたくさん詰まって
子供も大人も釘付けです。
おしまい
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天国からの手紙シリーズ