保育園からお父ちゃん迎えで帰ってきた日は、真っ先に母にハグしてくれるうーぬんも
テレビがついていたり、お兄ちゃんがゲームをしていたりすると
全部そっちに持っていかれてしまいます。
うーぬんのハグを心待ちにしていた母は
なんとかうーぬんの心を取り戻そうと、うざくなります。
もっと余裕のある人になりたい、、、
保育園のお便り
毎日、保育園に出すものに家庭からの連絡というものがあります。
それは、保育の一年一年の最後に思い出として、アルバムにしてプレゼントしてくれます。
それなら、家庭からの連絡に子育て記録を書こうと、始まったのがこれです。
「あんな、僕ちゃん、お母さんのおまたから生まれた、おまたろうだよ。」
朝から、きわどい連絡をされる先生の心中お察しします。
最近、うーぬんは自分のことを「僕ちゃん」といいます。
たぶんスネ夫、、、
うーぬんは、自分で朝ごはんのおにぎりを握る働く保育園児です。
母が作ったものが気に入らない時に、塩むすを握って腹の足しにしています。
これが転じて、ブログになりました。
初めはこの連絡に描いたものをスキャンしてまして、かなり雑なブログでしたが
描くなら、ちゃんと描いた方がいいと思い、
だんだん小マシになっていきました。
うーぬんが夢中になった落語絵本
NHK教育テレビで放送されていた「えほん寄席」が絵本とCDになっています。
「うなぎや」「時そば」「はつてんじん」「動物園」「蛇含草」の5作が収録。
これは絵本も良いのですが、付属の落語CDがすごいんです。
子供にわかりやすく、滑舌よく、ゆったりとした話し方の落語でとてもわかりやすいんです。
これは、長距離を車の中ですごさないといけない時に大活躍します!
夏休みはたくさんお出かけしましたので、欠かせないアイテムでした。
息子たちは、落語の魅力にすっかりはまってしまい、
話もすっかり暗記してしまったので、兄弟で掛け合いをしながら、すっかり落語家です。
そして、それが引き出しになり、そのネタを会話の中で使ってきます。
『はつてんじん』
『うなぎや』
『蛇含草』
子供達の引き出しや知識を増やすのに、この子供用の落語、オススメです。
シリーズがたくさん出ています。
【幼児子育て漫画ブログ 4歳児 男児子育て】
おしまい
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天国からの手紙シリーズ