参考にならないワーママのズボラ時短家事〜ポンコツの日々
頼る身内もいないまま、子供の乳幼児期を保育園にあずけながら、乗り切った日々を振り返りたいと思います。
まず、私は基本的にズボラであるので、ある程度汚れていようが散らかっていようが、忙しければスルーしてしまいます。
良く言えばストレスがたまりにくい、ストレスを上手く逃がせるメリットはあるかもしれません。
だけど、やっぱりデメリットも、汚部屋にはたくさんありますよね。(;´▽``アセ
ポンコツ時短家事その1 食器を拭かない
ありえないことにですね、乳幼児期は食器を拭かずに出していました!
乳幼児期って何かとあせらされますよね。
母さんも全く余裕なしですね、、、
そういう家の子供がどういう風に育ったかと告白しますと↓ ↓ ↓
「ママーこのコップ洗ってない〜だって濡れてないもん」
まさかの常識を知らない子に育ってしまうという事件に(;△;)
ポンコツ時短家事その2 洗濯物はわしづかみで一気に終わらせる
乳児さんの衣類って小さいので、洗った洗濯物をわしづかみにし
一気に掴んだままの衣類に、一気に洗濯バサミを挟んでから、パっと離すと、6アイテムくらいは、一気に干せるという荒技を使っておりました。
干したあとでシワは伸ばします。
乾燥機も使っていましたが、衣類が縮んでしまうので、やめました。
今の乾燥機付き洗濯機は、どうなんだろ?進化しているのかな?
旦那が買おう買おうって言われ続けて数年もひっぱっています。
また縮んだら嫌だしなあ。
また3秒で洗濯物がたためる方法も採用していました。
本当に3秒でたためるんですよ。
あの時は時間が命でしたからね。
Tシャツを3秒でたたむ方法 │ How to Fold a T-shirt in 3 Seconds
ワーママのがんばらない時短家事
次男の通っていた保育園では、食事のアドバイスもありました。
朝はしっかりとした和食、昼は保育園の栄養たっぷりの和食、夜はおにぎりで栄養は十分、胃にも優しいという言葉に「それもそうだ」と納得し、忙しい夕食は、おにぎりが食卓に頻繁に活躍しました。
夕食だけに限らず、休日なども頻繁に、、(;´▽``アセ
ズボラすぎて料理になってないけど、見た目は食欲が湧く工夫をしていました。
といっても、器が好きなだけで、食欲の湧く器を使っています。
おにぎりはザルにいれて葉っぱを敷くだけで、なんだか美味しそう。
家族用には高価な器なんてものは、使いません。一瞬で寿命が終わってしまいますからね。
家族用の器には、少し安価な骨董の印判手や
中川政七商店のいろは茶碗を使っています。
中川政七商店のいろは茶碗は、波佐見焼でざっくりとした染付がとても気に入っています。
江戸時代に長崎県波佐見町で製造されていた庶民の器らしいです。
それで、安価なんですね。庶民の器、我が家のわちゃわちゃしてる家族にぴったりの器です。
言い訳をすれば、本当は美味しいご馳走を毎日つくりたいんです。
もともと作ることが好きな性分ですので、でも全てをやりこなそうとすれば、体も気持ちも持ちませんから、楽しくズボラをしているわけであります、、(;´▽``アセ